Portrait of Japan
(β版) みんなの”アイデンティティ”について考える音声コンテンツ。毎回ゲストを迎え、国籍・民族・人種、ジェンダー、etc..文化を形づくるさまざまな問題について、彼らの”ポートレート写真”を真ん中に置き、生い立ちや体験談を交えながらおしゃべり。対話を通じて、日本の新しい姿が見えるかな?そんなことを思いながら綴るナラティブジャーナリズムの試み@聴き手はSungwon Kimをスタートに、続々と拡大中です。(Spotifyでも聞けます。)
In collaboration with Portrait of Britain / 1854 media
Special thanks & Music by Daisuke Namiki (SECAI)
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Vol. 9 澁谷優子
「日本語が上手い台湾人か、中国語が上手い日本人かのどちらにしかなれないかもしれない。」ゆうこの、話。
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクト から、ふたりが参加してくれました。
韓国と日本にルーツを持つしんやが、ウルドゥー語とスペイン語と英語と日本語が飛び交う環境で育ったまりあんに、初めて落ち着いてアイデンティティの話を聞いてみた時のこと。
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクト から、ふたりが参加してくれました。
やっちゃん(ヤスミン)が、9歳の頃からの幼馴染のにっく(ニック)に、話を聞いてみた。六甲アイランドのインターナショナルスクールに一緒に通ったふたりの談話。
Vol. 6 Stone Stewart / 山本健
トリニダード&ジャマイカ系アメリカ人の父と、日本人の母の元に生まれたストーン。20歳の頃まで、自分は白人と日本人のハーフだと思いこんでいた。父親は黒人なんだ、ってことを知らずに。
当時の心の変化を、軽快に楽しく話してくれるストーンは、なんだか心の深いところから芽が生えているように思えた。
Vol. 5 Kai Mason / 山川海
ジャマイカ人の父と日本人の母のもとに生まれたカイ。
アイデンティティについての問題は、なにか問題を解決するってスタンスで望むのではなく、語ること自体に意味がある。
そんな大切なことをさらりと教えてくれたカイとの気楽なおしゃべり。
Vol. 2 Shun Nishimoto
東京のインド系インターナショナルスクールに通い、いまはアイルランドの高校へ通う、日本と韓国のハーフ/ダブルス 17歳。
※マイク不良で音声が一部聞きづらく・・すみません。